「Le Theatre~encore~(ル・テアトル アンコール)第4幕 瀬戸口侑生」が本日発売となりました!

発売を記念してキャストである柊三太さんの収録後インタビューを公開いたします。


 

■収録の感想をお聞かせください。

台本的にはボリュームのある内容でしたが、収録自体のテンポがすごく良くて、ほぼノンストップでまるまる収録させて頂いた感覚でした。

■物語の中でおすすめのシーンといえばどこでしょう?

いやー!ネタバレを避けてのご紹介だと思うんですが、ディレクターさんともこだわって撮ったところがあるんですよねー…!それ以外だと、前回の作品のその後の世界を楽しみる貴重な物語だと思うので、そこにご注目頂ければと。

■瀬戸口侑生を演じていただくのは約三年ぶりとなりますが、以前と比べて本人や主人公との関係性など、印象は変わられましたか?

以前は、ある意味で芸の肥やしのために主人公を利用しようとした形でしたが、今回は思いが成就したその後の世界です。関係性の変化や、お芝居への向き合い方からも成長を感じました。が、『恋愛は、漕ぎ着けるより続ける方が難しい』と、ものの本にも記されています。彼らはどのように向き合うのか、乞うご期待です。

■侑生も柊さんも役者さんですが、もし今の職業についていなかったら何になりたかったですか?または、何になっていたと思いますか?

ネット上での活動者でしょうか。元々プロになる前から、自宅に機材を揃えて音声作品やラジオを収録するのが好きだったので、おそらく本能でそうしている気がします。もしくは、先生。何かを教える事が好きなので、それが高じて何かしらを教える職に就いていたかもしれません。

■作中ヒロインが頑固なところをみせますが、ご自身で頑固だなと思うことやこれだけは譲れないと思う事などありますか?

内容は問わず、『こうと決めたらやり抜く』事でしょうか。ただし、本当に本気で決めた場合です。『これは変えた方がいい』と少しでも思えば、フレキシブルに変えていくのがベースの考え方です。

■最後に、発売を楽しみにしているユーザーへメッセージをお願いします。

ラストを飾る瀬戸口くん。果たしてどんな物語が待ち受けているのか。皆さんのお耳で確かめて頂きたいと思います。2人の成長を是非、見届けてください。

 


柊三太さん、ご協力いただきありがとうございました!

本作も素敵な作品となっております。みなさま是非お楽しみくださいませ!

 

▼製品詳細
https://hanakagami.com/le-theatre-encore/product/fourth-act/

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